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FPハーツ事務所は、資産形成や老後の不安解決をサポートしていく事務所です。

ファイナンシャルプランナー
FPハーツ事務所
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ライフプランライフプラン

ライフプラン作成

 ライフプラン作成では、一生涯のライフプランを作成します。家族がいる場合は、家族を含めたライフプランを
作成します。

 まず現状からわかるライフプランを作成し、改善点があれば改善策を検討し改善ライフプランを作成します。また定期的に見直しを行うことが望ましいです。
 人生100年時代と言われる中、100歳までのライフプランを立てることで、より将来が見えやすくなると思います。 

(ライフプランの作成手順)

@必要な情報の収集・整理
 家計の現在の収入・支出の把握、将来の目標や夢の整理
 将来の収入・支出のデータの予想
 将来の収入予想では、ねんきん定期便なども利用
  
Aキャッシュフロー表の作成
 @の情報に基づいてキャッシュフロー表に入力
 家族の年齢やライフイベントも記入
 ライフイベントは、子どもの学校、住宅購入、車の購入、旅行、結婚、リフォームなどの予定を分かる範囲で記入
 キャッシュフロー表は年表式で年ごとに記入 

Bキャッシュフロー表の分析・見直し
 毎年の収支や預貯金残高などから、見直しポイントを把握
 無理のない改善策を考えて再入力
 資産運用・保険の見直し・住宅ローンの見直しなどを併せてすると効果的な場合もあります。

C定期的な見直し
  キャッシュフロー表は、現在の情報をもとに作成しているため、できるだけ定期的に見直し、その都度調整

 FPハーツ事務所では、ライフプランの作成にあたって、作成前のご面談でライフプランに対する考え方やデータ
をいただき、作成後のご面談で、キャッシュフロー表と提案書のご説明をしています。



「ライフイベント」ごとのライフプラン見直し

 ライフプランは、ライフイベントや資産状況などに変更があった場合には、見直しをするのが望ましいと思います。ライフイベントは資金が必要になるものも多く、ライフプランを作成することでライフイベントに備えることもできます。ライフイベントの一例は下記のようなものです

  1. 入学・進学: 教育資金
  2. 就職: 就職活動費
  3. 結婚: 結婚資金 
  4. 車購入: 車購入費  
  5. 住宅購入: 住宅資金 
  6. 出産・育児: 出産費用、育児資金
  7. 生命保険・医療保険: 保険の見直し 
  8. 親の死去: 葬祭費用、相続 
  9. 転職:
  10. 退職: 老後資金、退職金
  11. リフォーム、住み替え: リフォーム費用、転居費用
  12. 病気・介護・障がい: 医療費、介護費用 
  13. 配偶者との死別: 葬祭費用、相続
  14. 遺言・相続・後見: 終活費用  

 上記の中でも、教育や住宅に関する費用は大きくなりますので、できるだけ早くプランを立てるのが望ましいと思います。また、人生100年時代と言われる長生き社会において老後資金の比重もますます高まっています。

資産形成

 ライフプランを考える中で、老後などに備えるため 金融資産運用などによる資産形成が必要な場合があります。

 給与や年金だけで将来の資金がまかなえれば良いのですが、給与や年金だけで不足する場合は、できるだけ早い段階から金融資産運用などの検討が必要になります。

 一方、金融資産運用にはリスクが伴うため、老後資金を減らしてしまう結果になることもあり、あまりにも気軽にできるものではありません。

 資産形成については、下記のページで詳細を紹介しています。

  詳しい「資産形成」のページはこちらへ


保険の見直し・住宅ローン・教育費など

 ライフフランの中で、住宅ローンや教育費、保険は、資金的にも人生の中で大きな比重を占めます。
おそらく住宅は人生の中で最大の買い物でしょうし、保険は万が一に頼りにすべきものですし、教育費には子どもの将来がかかっています。
   
 保険の見直しでは、必要補償額を把握し、それに基づいて具体的に見直しをすることになります。
また、医療保障などについても見直しを行います。
 保険の必要性は、ライフステージによっても異なり、個人や家族のライフプラン全体も関わりますので、できる限りキャッシュフロー表を作成し、全体像を把握したうえでの見直しをおすすめします。

 住宅ローンでは、これから住宅ローンを借りる場合、すでにローンがありその見直しする場合にわけて考えていきます。これから借りる場合は、住宅ローンについての 考え方や費用などについて、すでにローンがある場合は、繰上げ返済や借り換えなどについて検討します。

  教育については、これから教育資金を準備する方法などについて考えていきます。
 教育資金を貯めていく方法や、教育資金の借入れをする場合などを検討します。
   
  保険・住宅・教育は、個別の問題のように見えますが、これらの見直しは、個別だけを見ていると、ライフプラン全体を間違った方向に向かわせる可能性もありますので、全体のライフプランも念頭において個別の見直しを行います。

外国人のライフプラン

 日本に来る外国人の方は、コロナ禍を除き増えています。観光客だけでなく、日本で長く暮らす外国人の方も増えています。外国人の方の場合、在留資格の種類によって日本での活動が制限されますので、在留資格と併せてライフプランを検討していくことが大切となります。

 詳しくは、「外国人のライフプラン」のページをご覧ください。

親亡き後の子のライフプラン(障がい者とその家族のためのライフプラン)

 自閉症や知的障がいといった障がい(児)者がいる家庭のライフプランや一人で生活がままならない子供がいる家庭のライフプランは、親亡き後の子どものライフプランも含むため、期間が長いものとなります。基本的なライフプランの立て方や考え方は、通常と同じですが、期間が長い分、不確定要素が多くなります。それを補うことも念頭に置いてライフプランを立てる必要があります。

 詳しくは、「障がい者とその家族のためのライフプラン」のページをご覧下さい。



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