本文へスキップ

FPハーツ事務所は、資産形成や老後の不安解決をサポートしていく事務所です。

ファイナンシャルプランナー
FPハーツ事務所
  ホーム > 資産形成   事務所概要はこちらへ

資産形成資産形成

  老後のセカンドライフに備えるため、 金融資産運用などによる資産形成が必要な場合があります。
 給与や年金だけで老後資金がまかなえないと予想される場合、できるだけ早い時期から金融資産運用によって「自分年金」づくりの検討が必要になります。一方、金融資産運用にはリスクが伴い、老後資金を減らしてしまう結果になることもありますので、よく理解したうえで運用することが必要となります。
 資産運用は、他人任せでなく自分で勉強し知識を高めれば、リスクを多少でも減らすことにつながる傾向にあると思います。
 金融資産には元本を割る可能性があるものも多いため、老後に資産を減らすのを絶対避けたい場合、資産運用でなく、まず現在の生活資金を見直すことから始めるなど他の方法で老後資金の確保を考えていく必要があります。
 資産形成は、できるだけ長期に積立てのような形で分散して資産運用するのがリスク分散につながりますので、思い立ったらできるだけ早く実行を検討するのが良いと思いますが、いきなり資産形成を考えるのでなく、まずは現在の資産状況を把握した上でライフプランをたて、その中で資産形成がどの程度必要か判断した上で取組むのが良いと思います。


金融資産運用  〜自分年金づくり〜

 金融資産運用については、まず現状の資産状況を把握した上で、今後の資産運用の考え方をまとめていきます。資産運用にあたっては、将来の目標やライフプランなども考慮しますが、その方のリスクに対する許容度を把握した上で考え方をまとめていきます。

 資産運用では、基本的にリスクとリターンは比例します。つまりハイリスク・ハイリターンです。ローリスク・ハイリターンという、うまい話は基本的にないと考えていただくのが良いのですが、その方にとってより良い資産運用を考えていきます。

 また、資産運用にあたっては、自分で理解できない金融商品での運用は避けるのが望ましい場合がほとんどです。運用する金融商品のメリット・デメリットを把握した上で、運用するのが望ましいと思います。理解しないで運用すると、ローリスクのものでもハイリスクとなる危険性を含んでいます。

 FPハーツ事務所では、資産運用に必要な基本的なポートフォリオ(資産配分)などの考え方などについてご相談を受けております。複雑な金融商品を使った資産運用や特定の個別銘柄に言及せず、リスク許容度に応じた資産運用のバランスなどについて見直しを行っています。



金融資産

 下記に代表的な金融資産を列記しましたが、さらに株式や投資信託の個別銘柄のように細分化していくと無数のものがあります。

  1. 現金・預貯金
  2. 株式(日本・海外)   株式・債券の詳細はこちらへ⇒
  3. 債券(日本・海外)
  4. 投資信託・ETF・REIT   投資信託・ETF・REITの詳細はこちらへ⇒ 
  5. NISA・iDeCo   NISA・iDeCoの詳細はこちらへ⇒ 
  6. 生命保険
  7. その他

 上記の金融資産以外に実物資産(土地や建物など不動産、金など商品)もありますが、このサイトでは金融資産を中心に紹介しています。

 上記の中で、現金・預貯金や一部国債などはある程度まで元本保証もされ安全ですが、低金利下ではほとんど増えず、インフレ下になると目減りします。その他は、一部を除きメリット・デメリット、リスクをよく理解した上で資産運用に取り組む必要があります。

リスク許容度の把握

 金融資産の運用については、リスクを把握することが非常に大切で、リスクを知らないで運用すると老後のためと思って運用した資産が逆に目減りし、かえって老後の不安が増すことになってしまうことあります。

 人によってリスクに対する考え方が違います。資産運用に当たっては、自分のリスク許容度がどの程度か把握しておくことが必要です。

 リスク許容度を感覚的なもので判断すると、資産運用がギャンブル的なものになってしまうこともありますので、自分のライフプランの中でどの程度のリスクがとれるのか客観的に判断することが望ましいと思います。年齢が上がるごとにリスクをとらない方が良いというのが一般的な考え方ですが、それも万人に通じるものでなく、個々の資産状況等によっても異なってきます。

 極端に言うと、資産運用は無くなっても良いお金で運用するのがベストですが、金融資産によって元本割れする可能性はあるものの、ポートフォリオ(金融資産などの組み合わせによる資産配分)を組み資産を分散することによってリスクを軽減することもできます。

 他人の口車に乗って高配当をうたうものに投資し財産を失ったというニュースがメディアでもよく取り上げられます。繰り返しになりますが、資産運用は、他人任せでなく自分でもよく理解した上で取り組むことが大切です。自分で理解できない資産では運用しないのが基本となります。


ご相談

事務所名
FPハーツ事務所   詳しい事務所概要・プロフィールはこちらへ
お問合せ ・報酬
MAIL: お問合せのページからメール下さい。⇒                        
 報酬は事前に明確にお見積りし、追加料金は通常発生しません。
 ご相談は英語対応可能です。  



Office info店舗情報

FPハーツ事務所の相談エリア

(東京都多摩地域)武蔵野市、三鷹市、調布市、小金井市、国分寺市、国立市、立川市、東村山市、小平市、西東京市、八王子市、青梅市、府中市、昭島市、町田市、日野市、羽村市、福生市、狛江市、東大和市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、清瀬市、東久留米市、西多摩郡(瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)
(東京23区)新宿区、渋谷区、豊島区、中野区、杉並区、練馬区、文京区、千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、板橋区、北区、台東区、墨田区、江東区、荒川区、江戸川区、足立区、葛飾区、大田区 
(関東)
神奈川県、埼玉県、千葉県など
(関東以外)ご相談下さい。