下記に代表的な金融資産を列記しましたが、さらに株式や投資信託の個別銘柄のように細分化していくと無数のものがあります。
上記の金融資産以外に実物資産(土地や建物など不動産、金など商品)もありますが、このサイトでは金融資産を中心に紹介しています。
上記の中で、現金・預貯金や一部国債などはある程度まで元本保証もされ安全ですが、低金利下ではほとんど増えず、インフレ下になると目減りします。その他は、一部を除きメリット・デメリット、リスクをよく理解した上で資産運用に取り組む必要があります。
金融資産の運用については、リスクを把握することが非常に大切で、リスクを知らないで運用すると老後のためと思って運用した資産が逆に目減りし、かえって老後の不安が増すことになってしまうことあります。
人によってリスクに対する考え方が違います。資産運用に当たっては、自分のリスク許容度がどの程度か把握しておくことが必要です。
リスク許容度を感覚的なもので判断すると、資産運用がギャンブル的なものになってしまうこともありますので、自分のライフプランの中でどの程度のリスクがとれるのか客観的に判断することが望ましいと思います。年齢が上がるごとにリスクをとらない方が良いというのが一般的な考え方ですが、それも万人に通じるものでなく、個々の資産状況等によっても異なってきます。
極端に言うと、資産運用は無くなっても良いお金で運用するのがベストですが、金融資産によって元本割れする可能性はあるものの、ポートフォリオ(金融資産などの組み合わせによる資産配分)を組み資産を分散することによってリスクを軽減することもできます。
他人の口車に乗って高配当をうたうものに投資し財産を失ったというニュースがメディアでもよく取り上げられます。繰り返しになりますが、資産運用は、他人任せでなく自分でもよく理解した上で取り組むことが大切です。自分で理解できない資産では運用しないのが基本となります。
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